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検索結果:1264 件
作:ヘモグロビンとグリセリン
ハイファンタジー
連載
N9860DK
ニートだった悪魔が仕事へ。
償還された先は帝国、召還者は王族、対する敵は王国で勇者。
えっ、これ初心者の受けるようなやつじゃないよね。
断ろうとしても制御もできない能力のせいで受けることに。
「俺に任せろ!!」キリッ(あああああぁぁぁぁぁぁ黒歴史がふえるぅぅぅ!!?)
自堕落、むっつり、ニート、なのに無駄に強い。
コレは嘘をつき続ける悪魔の話である。
最終更新:2016-07-27 02:18:59
2981文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
エルゼヘルン大陸。
そう呼ばれる大陸があった。
王国と帝国、二つの国がやがて生まれ
二つの国は大陸を東西に分割する様に分かれた。
王と皇帝、決して相いれない存在の彼らが引き起こしたのは戦争だった。
国境付近の街、ラウンデルからこの物語が始まる。
最終更新:2016-07-21 11:07:05
16727文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
多種の種族が存在する星の大陸、ゾナージュステム地方。その大陸の五大国「フォルムント」「アーフヴァイク王国」「ザン帝国」「シュテイル連合国」「ヴィッセチャフツ」。そこには一般の種族に交わる「ユーク」と呼ばれる特殊能力者。
フォルムントで一番の発展都市「クレスモント」の一角にある「クレスモント地区第三校」。
そこに通う「ユーク」の少年リク=アイネスと無能力者である少女カリン=クロモンド。
それぞれが別の目的をもち学校生活でも話したことすらない彼らを中心に物語は動く。
最終更新:2016-07-18 16:28:22
55157文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
聖歴一九三五年エウロペア大陸での大戦は休戦協定が結ばれた。
神聖ゲルマニア帝国が起こしたこの戦いでは、機関銃、戦車、毒ガスなどの新兵器が用いられ、戦いは悲惨を極めた。そして、古来から戦場で用いられてきた力・・・魔法である。
神聖ゲルマニア帝国に侵攻されたネザーランド王国は一時ゲルマニアに膝を屈するかと思われたのだが、そのとき二人の英雄が現れた。
豊かな金髪をリオン(獅子)のごとくなびかせ大剣を振るい、単身ゲルマニア軍敵将を討ち取った、銃弾をもはじき返す不死身の肉体を誇る巨
漢の魔法剣士、「獅子王」リオン・ラバルト。
そして、深紅のマントを身にまとい、気象すら操る大魔法をもって数十万の兵を向こうに回して戦った女魔法使い「深紅の魔女」アルテア・ブロッテ。
彼らの参戦により勢いを盛り返したネザーランド王国軍はゲルマニア軍を国境線の向こうまで叩き返し、休戦を迎えたのである。
彼らはネザーランド救国の英雄と呼ばれ、その活躍はネザーランド中に知れ渡り、人々は彼らの物語に夢中になった。
そして年月がたった。
この物語は、ネザーランドに生きる人々の運命と、運命に抗って生きる人々を描く大河ロマンである。
※この作品はpixivとの重複投稿です。晒し中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-16 11:19:41
14136文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
創生歴1556年。世界は混沌としていた。先の大戦で大国同士で潰しあい、小国は通り道として大国の餌食に、中級国は周囲の国家と手を結ぶことで大国と対峙、緊張状態を続けていた。しかし大戦が終結すると共に、中級国の結束は次第に緩んできた。
西方に位置する大陸、ブラスケス。中央にそびえる山脈、ソルムント山脈により東西に分断されていた。東にはラルガンド帝国、西にはカインドルト王国…大陸とはいえ、大国一国程度の面積である、島の様な存在となっていたため、両国の関係は良好であった。が、数年前
よりラルガンドは東方の大国・大和帝国に、カインドルトは西方のヘルメス帝国にそれぞれ支援を受け始め、両国の関係にも亀裂が生じ始めた。
ラルガンド帝国の学生・セイガトラスト。両国に友をおく彼を、残酷な運命が襲う。本当の「世界」を彼は受け入れられるのか。
これはpixivにも投稿予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-15 21:18:52
12019文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
“剣匠(ソードマスター)”のシャティルは最強の称号“剣聖”を目指し、4年に一度開かれる武闘祭を待っているのだが、肝心の武器が壊れて使える物がない。折しも王都では鉱石の供給に問題が発生し、新たな武器作成が出来ない事態。あり合わせの武器しか用意できず、武器無しのソードマスターなどと洒落にならないとシャティルは頭を抱える。
そんな折、露天鉱床の幽霊騒動と武具品評会の裏で進められる陰謀が鉱石及び武器不足の原因である事が判明し、シャティルと仲間達はテオストラ露天鉱床の調査に向かう。
調査のため侵入したテオストラには、首無し騎士達と白い蜘蛛女が待ち構え、コボルド達が資源を荒らしていた。さらに古代竜王国の姫騎士と竜の幽霊が現れ・・・・・・
シャティル達は帝国の陰謀を暴くが、さらに悪神ナシュタインに導かれたコボルド王国に乗り込みナシュタイン神と対決する。神との直接対決にシャティル達の打つ手はあるのか?
テオストラを解放し“銀の剣匠”の称号と専用の武器“ルイン・ブリンガー”を得たシャティル。束の間の休息に、平原の四方に用事を済ませる為に出かける仲間達だが、折しも平原全体を巻き込む侵略戦争が開始され、仲間達は各地で戦争に参加する事になる。
帝国魔導将軍ロウゼルの策謀の元、王国を攻める人狼、トロール、巨人、飛竜。騎士団や冒険者達が防衛戦をする中、武闘祭目当てに訪問中の英雄達が各地に次々と集い、反撃作戦が開始される。
銀の剣匠と飛翔騎士、数々の冒険者達の戦い、巨人殺しと不死者の王にされた少女、小人族と巨人集団の対決に目覚める大いなるモノ――
平原を揺るがす戦争にシャティルと仲間達がはどう立ち向かうのか?
後に“銀の剣聖”と呼ばれるシャティルとその仲間達が、国家間や神々の思惑に巻き込まれてゆく異世界旅情冒険戦記、開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-25 08:00:00
355535文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:893pt 評価ポイント:155pt
東と西にある二つの大陸を陸続きに繋ぐ場所に位置する13の統治区をもつ大国アンシェリア、今この国は存亡の危機に瀕していた。かつてこの地域にて起こった大国同士の覇権争いに勝利したアンシェリアは、周辺の中小国家郡に対して盟主のような存在として永らくこの地域一帯の諍いを治め栄華を誇っていた。それから幾ばくか時が過ぎ、近年急速に周辺国家郡を吸収し力をつけてきた西の大陸のランドルフ帝国、東の大陸のアデーレ皇国の二大国に挟まれる形となったアンシェリア王国は敗戦を重ね徐々に力を削がれていった
。心労がたたり、高齢であった国王が病没し人々は希望を見出せずにいた。統治区を治めるものたちはこの亡国の危機に一つの決断を下す・・・・・・それは王国に伝わる御伽噺であった。
「ハーメルン」でも投稿しています。
http://novel.syosetu.org/46531/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-19 16:00:00
23405文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
剣、槍、弓、糸、など様々な武器と魔法が今でも使われている世界イングリード。
帝国、皇国、三大王国、南群諸国、多くの国が同盟を結び敵対する。
そんな世界イングリードに王子として生まれたアドルフ フォン レーガンは地球からの転生者だった!?
基本、主人公最強です。
最終更新:2016-06-07 11:36:50
2135文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:39pt 評価ポイント:9pt
大国、グリモア魔法王国とマキナマキア機工帝国は大戦のさなかにあった。
グリモア魔法王国大将軍、カイは転生魔法によって転生を果たした。機工帝国に転生し、ゲリラ戦によって戦争を有利に進めようとしたのだ。
しかし、転生後の世界ではすでに祖国が滅んでいた。
魔法でチートしたりハーレムしたりしながら、転生後の世界で活躍する。そんなお話。
最終更新:2016-06-05 06:34:35
195847文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:766pt 評価ポイント:214pt
戦場荒野の町プラウティスで育った少年フェンは、軍属の魔術師候補生として過ごしていた。ある日、“特別実習”が行われ、フェンも参加する。その実習の最中、フェンは、謎の神殿に飛ばされてしまう。神殿の“生贄”ーー神玉に封じられた神々と契約する〈適合者〉に選ばれたフェンは、その生死を賭けた“試練”を受けることになってしまい………。
******
かつてその昔、邪神の寄代となった邪悪な魔法使いフェイゼローゼン。その不老不死の男は、己の野望の為に人々を悲劇へと陥れ、その魂を狩り喰らい、長き
に渡り戦争を起こし暗躍していた。一方、長く続く西国境域の[西帝国]と[王国]の戦争の影に潜むフェイゼローゼンと彼に宿る邪神を倒す為、同じく旧帝国時代に召喚され、神玉に封じられ、自らの契約者を待っていた8柱の神々がいた。
試練を乗り越え、その1柱と契約したフェンは、同じく“契約者”である軍部魔術師の最高位である“魔法師”たちと共に、次第にその深く過酷で滑稽な“闇”との戦いに身を投じていく。
*******
少年の成長を軸に、過去と現在を結ぶ因縁、捻れた理想と醜悪な現実、様々に絡まる不死と生者の思惑が交差し、複雑に絡み合っていく。
様々な救いの無い想いが、細く伸びた糸を手繰る先にある“希望”へと繋がる悲喜劇。
と、なる予定です。展開が遅いので、気長に宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-27 19:00:00
114113文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
星の穏健を受けし広大な大地――
自然と魔法が豊かなこの大地で、東の大国イェルゼン王国と、西の大国ガンガルダ帝国による大きな戦争が繰り広げられようとしていた…
この物語は、そんな戦火の渦巻く大地を、元奴隷の青年が愉快な仲間たちと旅する一つの軌跡を記したものである…
「いや、愉快にも程があるだろッ!!」「ふふふ~、人生楽しまなきゃ損だよクロイ?」「そうでござる!だから拙者とイチャイチャするでござる、お嬢!」「何を言いますか!姫と、うふ~んで、あは~ん、なことをするのはこの私です
!」「あぁ!?うるせぇんだよ!引っ込めこのエロ猿が!」「お嬢!俺っちとも遊んで下さいッス!!」「オイ、抜け駆けは許さないぞカイ」「にゃはは~!楽しくなってきたにゃ~!」「あんまりはしゃぐと危ないですよ、マジョリカちゃん」「あっはは!相変わらずマシロはモテモテだのぅ」「なんたって俺らの団長だからな」「もうヤダ」
さぁ、目撃せよ…
彼らの笑いを、涙を、絆を、恋路を、戦いを、明日を…
―――目撃せよ、星ノ欠片の軌跡を―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-13 09:50:59
27506文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大陸歴五四〇年代当時はグレメンティス大陸の西域における列強の一つにすぎなかった王国ヴェルヌは、後にヴェルヌ帝国初代皇帝となるイシャーン・フォン・マクスウェルのもと、西域全土に覇を誇る帝国へと駆け上がることとなった。しかし、西域史上最高の名君とも言われるイシャーンは、ヴェルヌの第十四代国王ハリティの次子であり、当然、王冠は実兄ゾンダークに冠せられるはずであった。ここに、後の大陸西域の歴史を定めたとも言われる、ヴェルヌの内紛劇が始まる。
折悪しく、ヴェルヌ西方の宿敵パルツィヴ
ァルが、両国の事実上の国境にあたるヴァルダナ内海へと侵攻。ヴェルヌの西方軍総司令官に任じられていた西部総管シャリン・フォン・ディスカートの軍勢が劣勢にあるとの報が王都にもたらされ、近衛大将軍イシャーン率いる『西風の騎士団』が援軍として派遣されることとなった。この時、イシャーンの幕僚として、嬢子将軍・近衛大将軍府長史アンジュ・ヴェルチェスタ、驍騎将軍・近衛大将軍府左領大都督ヴァレンタイン・フォン・フローウィン、近衛大将軍府記室参軍オウカ・フォイエンバッハなどがつき従っている。実は、突然のようにも思えたパルツィヴァルの侵攻は、イシャーン麾下の軍勢を一定期間王都から引き離すために、ゾンダークがパルツィヴァルと交わした密約によるものであり、その立案と実行は、イシャーンの旧友にして南部総管ミューズ・フォン・バルバロッサによりなされたものであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-09 00:52:13
11245文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大羽士郎はある事件をキッカケに、自分や他人にスキルや魔法といったボーナスを与える能力を手に入れた。
そんなある日、目の前に所謂魔方陣が現れ、異世界トリップを悟った士郎は自分から飛び込んで異世界に召喚され、そこで待っていたのは帝国と王国の戦争で苦しむ辺境の村だった!
戦闘系チートはもらえなかったが、既に持っている能力を使って異世界で大冒険・・・・するかもしれないお話です。
*作者の同時連載している「黒龍の契約者」から派生したスピンオフ作品です。「黒龍~」の方を読んだ人も
まだ読んでない人でも楽しめる様にしたつもりなので、こちらの作品だけ読んでも大丈夫です!
*6/5 日刊ランキング8位になりました!
*12/1 新章開始しました。
*ユニークアクセス400万突破!
*2016/5/3 本編完結しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-03 10:00:00
1946492文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:19411pt 評価ポイント:5511pt
とある貧しい村に将来は玉の輿に乗って裕福な生活を夢見る少女がいました。
彼女はやがて成長し、自らの村を出て世界を旅することになります。
その途中、エルネシア帝国で受けた騎士の任官試験に合格した時から彼女の運命は大きく変わっていくのでした。
異世界からきた勇者が現皇帝の大陸一の軍事国家、エルネシア帝国。貧富の差が大きく開き始め、歪みが広がり始めた歴史の国、ファーレン皇国。クーデターにおびえる魔法使いの国、ウェルスタ王国。
侵略を企む鉱山国家ソプデニル、拝金主義の傭兵国家ヘスア
ノス。
これらの国を巡り、旅を続ける女の子、ユーノの身に起こる出来事を中心に世界は動いていきます。
※旧題「村娘ユーノの成り上がり開拓記(仮題)」より改題しました
テンプレ設定で王道な部分が多いです。
この作品はあくまでも息抜きで書いているので不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-30 19:30:40
41416文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:22pt
キール王リサフォンティーヌ・ファン・ル・キール・ドレイファスは、ドレイファス王国の王女であり、ドレイファス王国の庇護を受けるキール王国の統治者。男装して剣を取り、白騎士リース・セフィールドとして戦場に出るほどの剣の使い手でもある。しかし、リサフォンティーヌが白騎士であることは徹底して隠されており、知る者はほとんどいない。ある日、国内にGM(遺伝子組み換え)モンスターがいるという報告があがる。それを元に、自ら城下に降りて調査に乗り出すことを決め、腹心バルディス・レイ・ソートと
ともに、港町ウキレイへと向かう。
一方、隣国カイザースベルン王国の第二王子アレキサンドロス・ラビ・カイザースベルン(アレックス・ライデル)も、同じGMモンスターを追いかけており、部隊を率いて、キール王国との国境の街へと移動していた。途中の森で、羽の生えたグリセラトプスに遭遇したアレックスは、忠臣フレデリックと二人で、そのモンスターを追いかけて行く。
瀕死の重傷を負ったアレックスは、すんでのところをリース達に救われる。
やがて、GMモンスターが放たれた背後には、海の向こうのドラクマ帝国と、そこに保護されている、かつてドレイファスにいた天才科学者ジョバンニ・クエントが絡んでいることが分かる。採取したサンプルの遺伝子解析結果を元にGMモンスターを死滅させるアンプルを開発したキール王国は、リサとアレックスの二人を中心としたキール、カイザースベルン両国の共同戦線でこれを殲滅する作戦を決行。
一行は、ユキガシの森が広がるアイアンピークの山中で、GMグリセラトプスを迎え撃つことになる。
(登録ジャンルをSFからファンタジーに変更しました)
(この作品は、SF同人誌「Project;D」に2010年〜連載していた作品の転載です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-13 19:59:20
65363文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
大陸歴五百九十二年、大陸屈指の軍事力を擁するアルビオン帝国は、圧倒的な大兵力をもって隣国ガリシア王国に侵攻する。
帝国の勝利に終わった戦場で、帝国騎士レオンハルトは、一人の女性騎士を発見する。
彼女は、ガリシアの王国騎士にして、同国の王位継承権第一位の位階を持つ、ディアナ・ベルダライン・デ・ガリシア姫であった。
帝国軍に所属するものの、従属国ロンバルディアの出身者であるレオンハルトは、処刑されるであろう彼女の境遇に同情し、その身をかくまうことにする。
しかし・・・。
小説投稿サイト、カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-08 04:47:51
23885文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
レヴォワール帝国の第一皇女アリシアは、ある日の晩餐会に招かれた盲目の天才ピアニスト、ジェイドの演奏に心を奪われる。
反発し合いながらも、ジェイドの演奏に、やがては彼自身にも惹かれてゆくアリシア。
しかし、彼には皇室とは決して相容れられない、とある秘密があった―――
最終更新:2016-04-06 14:42:27
3929文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界が生み出した最後の希望が誕生してはや十数年。その者が動く時仲間が、国民が、国が、世界が動き出し、世界の歴史に記される戦乱の幕が上がる。
出生を隠された王子は仲間を信じ、精霊と竜の力を頼りに王国の腐敗を正す。
ちょっと気弱で優しい王子は、想像に反して活発で突拍子もないことをしでかし周りを巻き込む。
そんな主人公が時に人々と笑い、時に騒動を巻き起こし、時に怒られ、時に世界を掻きまわすお話し。
第一部前半――出立と勢力拡大編、第一部後半――新たな王国樹立編、第二部前半――戦後の
問題整理、第二部後半――発展していく王国、第三部は帝国や教会とやり合います?
主人公は精霊を行使したり、特殊な目を持っていたり、運が良かったり、魔力が多かったりしますが、基本的に戦闘はあまり行いません。行ってもすぐに倒すでしょう。題名を気弱な英雄の冒険譚から変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-04 19:57:51
706036文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:602pt 評価ポイント:144pt
大陸南部にある王国で、鍛冶屋を営んでいた青年、スタン・ラグウェイは、ある依頼を受け、仲間と共に旅へと出る事になった。
目的地は、大陸北方に位置する帝国領。
そこへと辿り着くまでに、彼らはどの様な冒険をするのだろうか……。
※とある鍛冶屋の奮闘記の続編となります
最終更新:2016-04-03 16:30:00
57705文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:586pt 評価ポイント:72pt
作:さといものにつけ
ノンジャンル
連載
N1665CW
時は中世。超能力を持った者が、世界の治安を保っている世界。より強力な力を有するものが頂点に立つ世界。力は、この世界における資格である。
お助け隊という組織に加入した主人公のエレナや、その仲間たちが奮闘する物語です。
話のテンポはかなりゆっくりめです。
不定期更新です。
最終更新:2016-03-29 21:02:16
58207文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:33pt 評価ポイント:23pt
一度は宇宙を制覇したエレンデット王国も、英雄エーデルの謀反によって、今ではたった一つの星しかもたない弱小国家と成り下っていた。
長い長い年月が経ち、今ではエーデル帝国と呼ばれ、宇宙最大勢力となり、今ではもう少しで宇宙制覇となるであろう帝国の前に、王国は風前の灯となっていた。
だがその王国に帝国から寝返った軍人がいた……
最終更新:2016-03-29 06:00:00
259835文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:10pt
作:ところがどっこい
ノンジャンル
完結済
N7713DE
かつてスペインは1つの国家ではなく、フランク王国に服従していたボルゴーニャ家、つまりトラスタマラ家が支配するレオン・カスティーリャ・アラゴン・ナバラの4つの国に分かれていた。
ローマ帝国の制海権の為の飛び地(スパニア)であったその国々は西ゴート族によってキリスト教徒の国家として独立し、一時はイスラム教徒たちの北上によってグラナダ王国というイスラム教徒の国家として栄えた。
やがてキリスト教徒たちは勢力を盛り返し、国土復活に向けて少しずつ動き始めた。
俗に言うレコンキスタであ
る。
これはその最終段階において、4つの国々が1つにまとまり、やがて日の沈まぬ王国へと変遷する激動の15世紀(時代)を生き抜いた1人の女王の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-28 17:58:16
27239文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
ガーディニア帝国の皇太子アレックスは、身分を偽りフローレン王国へと留学していた。帰国まで残すところ、2ヶ月となったある日、恋をする。相手は婚約者のいる女性で、、、
策略者は密かに笑うのアレックス視点でのお話と続きです。
最終更新:2016-03-17 22:43:19
2708文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:884pt 評価ポイント:308pt
シアンは帝国の武闘派ギルドに所属している。主な仕事は襲ってくる天使を殺す事。魔弾銃を操る彼は友人こそ少ないものの、優秀な人物だった。
ある日、聖王国の聖騎士に追われる少女、シャロンと出会う。
最終更新:2016-03-15 13:34:04
15670文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
神聖ヴァンスター帝国とエルーラン王国の間に、都市国家一つ分もの大きさのある城がある
様々な事情で国を逃れた人々が寄り集まり、ギャング達が実質的な支配をしているこの城は
城の天辺の水晶によって城内の奥深くまで光が行き届く事から"光の城"と呼ばれている
しかしこの城に潜んでいるのは、まばゆい光によってできる深い深い"影"であった・・・・・・
アリアンロッド2Eキャンペーン
「光と影の城クレタ」
冒険の舞台が、君を待つ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-10 07:00:00
316530文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
とある王国、その名もトアル王国。
小さな島に大きな塀を作った、入口が1箇所のトアル王国。塀の外には他国が恐れる森が広がり、危険な鉱山もあります。大きさは小国程度。しかし、他国と違うのは実力主義国家、不老不死が生きていて、あらゆる種族が生きている、平和国家であります。その国の話はとある兵士から始まり、次第に拡大していきます。そして....とうとう魔王が復活!バカ....いえ、帝国が勇者召喚!これらにトアル王国の人々はどう立ち向かっていくのか。
トアル王
国では普通が他国にとってはチート。ある国が異世界召喚を!現れた勇者に現在対応中。
作品に行き詰まり、頭から離れないネタを書きました。話は1話完結となるように頑張りました。ですが、すべてが繋がっています。楽しんで見てください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-31 16:21:21
60120文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:2pt
ミロマーレ王国第二十五代王国料理長パロメーザ・ヴィスヴェルダン男爵はカイロス帝国の女将軍の会談に食事を提供するが相手を不快にさせてしまい、またその会談の主催者である公爵の怒りを買ったしまう。王国料理の誇りを汚してしまったと自責する彼は王国料理長の役職を辞職した。しかし無情に悪い噂はすでに流布されており、王都での料理の道を諦める。行く宛もなく、仕方なく実家に戻る際に黒髪の青年が作った『ハンバーガー』と呼ばれる食べ物にであった。そしてその味の虜となるのであった。
最終更新:2016-01-30 15:23:23
2010文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
政晶は、母の死を機に父が住む帝都へ引越す。
逆らえない流れに乗せられ、夏休みに遠縁の親戚が住む遠く離れた異国の地に赴いた。
科学文明国の日之本帝国と魔法文明国のムルティフローラ王国は、あらゆることが異なり戸惑う。
家族のこと、血筋のこと、ふたつの国のこと……複雑な思いを抱え、建国王の魂が宿る魔剣を手に剣舞を奉納する為の旅に出る。
自サイト「数多の花」から再掲。
※2016.01.01加筆改稿。☆は挿絵あり。
最終更新:2016-01-01 00:08:00
121169文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:44pt
生まれ育った小さな村が戦火に消えた後、ともにあろうとした少年と少女の道は分かたれた。少女は村々を治める王国の占者となって〈女神〉と呼ばれるようになり。少年は王国を併呑しようとする新興帝国の若き旗頭として〈獅子王〉と呼ばれるようになった。二人が求めたのはともに生きるための平和な世の中。そのために、争いの中へと身を投じたのに。二人が再会したのは――という前振りがあっての、いきなり始まる一場面。
最終更新:2015-12-30 19:53:39
5399文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
文政七年、地下水脈の果てに人知れず存在する河童の王国。
病弱な国王とまだ幼い王子は、いつしか巨大な陰謀に呑み込まれてゆく。
地上世界をも巻き込む闇の帝国の野望が
知られざる河童たちの悲劇と、若き王子の淡い恋、さらには伝説に秘められた宗家の謎を明らかにしつつ壮絶な闘いへと突き進む。
悪夢の炎の先に見えるのは絶望か、希望か。
「小説幻怪伝」スピンオフ、河童の国の物語。
(以前、FC2小説サイトに投稿したものの全面改稿版です)
最終更新:2015-12-09 12:56:22
81934文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:30pt
シルクハットと蒸気船の世界。
『帝国』と『王国』『共和国』『連合公国』の三カ国同盟とのあいだではじまった戦争の決着は帝国の辺境でつけられることとなった。同盟軍は遠征し、帝国軍の要塞を目指して進軍する。
その途上、王国軍士官候補生アデルバートは、伝令を立派に勤めた功により特別任務を仰せつかる。それはエルボニン半島に隠された王国の秘宝を探し出すというものだった。
最終更新:2015-12-01 07:02:17
211753文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:32pt
シャチク共和国とショクバ帝国。
二国は領土の奪い合いで対立していた。
そんな中、私は伝説のシュトケン王国の跡地らしき遺跡を見つけた――。
最終更新:2015-11-30 20:06:59
3250文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
建国から400年以上もの年月を誇る『王国』は、建国からわずか100年程度の『帝国』から戦争を仕掛けられ、やがて敗北した。
『王国』の貴族の娘であるアリサ・フラングルは、『王国』の希望の象徴として首都陥落後も必死に戦い続けた。
だが戦いの最中に捕らわれ、窮地に陥った彼女の前に現れたのは、異世界からやって来たいわゆる『ヤンキー』であった。
「神も悪魔もロクなもんじゃない」と言って憚らない、国勝将馬(くにかちしょうま)の人生を賭けた、異世界戦記の始まりであった。
最終更新:2015-11-29 12:30:11
62353文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
作:鯖缶100円。
異世界[恋愛]
連載
N6593CA
異世界からやって来た、古めかしい魔女っ娘衣装の女の子が友人の三船を王子様と呼んで連れ去ってしまった。ついでに俺・綾城一郎と友人・田中悠作と鈴木と綾小路も飛ばされてしまうが……みんな、バラバラの場所に飛ばされてしまった。
そこで俺はクロエという一人の女騎士と出逢う。彼女は自らを帝国騎士団第四術式部隊【グラス】所属ロランス・アバックと名乗った。俺は彼女に連れられ皇帝陛下に会いに行くが……
アウァール王国に友人の一人が囚われていると知った俺はクロエと共に書状を持って国王に会いに行
くが、しかし、手紙にはなぜか俺を人体実験に使ってくれて構わないという内容が書かれていた。
こうしてアウァールの国王に囚われた俺が見たものは、変わり果てた友人の姿だった。
そこにいたのは、本当にアイツじゃない。
憎しみや妬みに囚われ自我が崩壊してしまった、俺の知らない人間だった。
こうして俺の……いや、俺達の史上最悪の夏休みは幕を開けるのだった。
友情ってなんだろう
俺は誰のことも なにひとつとして 知らなかったんだろうか
こんな感じの話です。
※不定期更新です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-20 00:59:54
84418文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
世界には数々の武器が存在する。
剣、弓、槍、槌、斧…そして盾。
盾は防具として認識されているが、それで人を殴れば鈍器にも進化を遂げる。
神歴1268年
豊かな作物に恵まれ、人々が幸せそうに暮らしている王国がある。
その国の名は『アスピダ』。
その恵まれた条件は、領地を拡大しようとする帝国にとって理想の地であり、攻めいるには申し分のない国である。
しかし、そのアスピダ王国には別の呼び名が沢山ある。
『難攻不落都市』、『アテナに遣わされし盾』など色々ある。
その理由
は数々の戦法で攻め込んできた国々を退けた戦い方から来ている。
その都市の『技術』と、『盾』のみで戦うことからそう呼ばれているのだ。
軍の中でも一際の強さを見せる『アスピダ騎士団』には特殊部隊があるそうだ。
そんなアスピダ王国は通称『盾の王国』と呼ばれている。
この物語は、盾の王国で生まれ、盾の王国で育った、騎士団を夢見る青年の話…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-16 13:37:32
9168文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
元三十二歳のOL蘭郁美(らんいくみ)は、薬草好き。自宅でハーブを栽培し、様々なハーブ茶を楽しむのが趣味だった。
そんなある日山奥へ行って薬草でも採ってこようと思い急遽週末に旅行へ行く事にしたが、当日楽しみにしながら乗った高速バスが事故を起こし、崖に落ちてそのまま亡くなった。
そして次の瞬間、郁美は自分が赤子になっている事に気がついた。ザクティル王国リューザル男爵家次女ナミル=エレノクト=リューザルとして転生していたのだった。
ナミルは男爵家ですくすくと育ったが、十二歳になった
途端、結婚話が出てきた。それが嫌で隣のフィスティス帝国へとと逃亡。
普通であれば子供が他国で生き残るのは不可能だったが、ナミルは魔眼と呼ばれる強力な能力を複数持っていた。
これは魔眼持ちのナミルが薬剤師として生きていくお話になります。
短編として出していたものを長編に変更しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-16 12:00:00
106628文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:668pt 評価ポイント:228pt
王国軍魔術兵科の特技兵、ビダン・ガーランド准尉には彼女にしか見えない目的地があった。王国の存亡を賭けた戦乱のなか、周囲の人間を数奇な運命に巻き込みながら、彼女は一歩ずつ自分自身の戦いを進めてゆく。
最終更新:2015-11-09 02:35:03
2229文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:33pt 評価ポイント:25pt
地球に似た、どこか遠い異世界。レインラント帝国における市民革命戦争に端を発し、やがて北のファールン王国・西のヴージェ皇国による介入戦争(革命継承戦争)へと発展した7年戦争が終結してから、平和な20年が経過しました。
悲惨な戦争を戦った3カ国は、20年の平和を謳歌し、それぞれに文化を花開かせました。ですがこのとき既に、レインラント共和国において、政治的策動が動き始めていたのです。
これは、後にレインラント10年戦争と呼ばれる、かつてない壮絶な戦争が始まる数年前に何が起きてい
たかを、とあるジャーナリストの記録から紐解くものです。
2015/11/04追加:
ネタバレを含んでいますが、登場する政治勢力の思惑や背景をまとめたテキストを用意しましたので、ご参考まで→ http://syosetu.com/userblogmanage/view/blogkey/1272521/
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以下、世界の模様を簡単に
・魔法はありません
・科学水準は、1800年代初頭のヨーロッパを概ねご想像ください
・軍事技術としては、原始的な金属薬莢が存在します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-04 12:00:00
159494文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:594pt 評価ポイント:260pt
三十三歳、男。学歴高卒。職歴フリーター長し。ブラック企業勤務。趣味はネットで煽ること。それが彼に与えられていたすべてだった。飛行機からの部品落下という最悪に不運な出来事で死ぬまでは。彼が目覚めた時、血を血で洗う乱世のまっただ中にある異世界にいた。
十三歳、男。学歴なし。職歴なし。殺人歴多数。それがデュラン・スクルトゥヌスの経歴。デュランは戦場で死にかけていた。いや、正確には元の人格は死亡していたが、そこに彼が転生した。新たな肉体を得たのだ。そして、デュランの肉体は、二つの
異なる世界の性質が宿ったことで、驚くべき変化が起きていた。無敵の肉体。無窮の叡智。何より大きいのは闘争心。殺せ、遍く敵を殺せ。
二人の記憶を得て、彼はデュランの人生を送ることを決めた。そこは西の帝国と東の小王国群、通称では十三王国という国家同盟とが戦う激戦地、ヴォルトゥラグ。デュランは帝国の伝令兵であり、戦場で死に、打ち捨てられていたのだ。
デュランは本営に戻り、新たな任務を得る。それは十三王国軍への降伏勧告の運搬だった。帝国はデュランが裏切ったのではないかと勘ぐり、殺される可能性のある任務を与えたのだ。受け取った敵将はやはり激怒して斬ろうとするが、これを返り討ちにする。敵将の首を持って帰ってきたデュランに、帝国軍も恐怖した。だが、これを戦局打開の鍵と見たのが、帝国軍の少女軍師であるレオノラだった。デュランは彼女の起用に応え、矢や魔法が飛び交う戦場を駆け抜ける。
窮地の十三王国軍は、ある王女を投入する。彼女は敵味方を問わず、近づく者すべてを屈服させる、恐るべき能力の持ち主だった。その能力に唯一耐えられる存在であったデュランは最後の戦いに臨み、王女はデュランに心服する。彼はヴォルトゥラグの戦いを勝利に導いた影の立役者となり、慕ってくる少女たちの愛情を受けながら、新しい人生の第一歩を踏み出すのだった。
※「pixiv」にも併載
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7522180折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-01 03:13:50
101774文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:104pt
かつてあった帝国の騎士はさすらいの果てに、故国を滅ぼした王国の王都に流れ着いた。
そこで出会った少女と共に、再び元帝国の地へ向かう事になった彼を待ち受けたのものとは・・・。
騎士道を貫く壮年の男の生き様と大きすぎる責任を負わされた少女の物語。
最終更新:2015-10-30 00:00:00
11314文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:483pt 評価ポイント:357pt
作:俥川 唐梨
ハイファンタジー
完結済
N2823CB
初雪の日に、少年は少女と出会った。そして、今まで止まっていた彼の世界が動き始める。
この帝国は長年隣国の王国と争い続けてきた。彼は何を選んで、どの道を進むのか。
ゼシカの視点が中心のお話にするつもりですが、時折他の視点が入ります。
※実在の人物、歴史と関係はない。エセ方言あり(無理な方は注意)
最終更新:2015-10-25 22:00:00
194440文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:スペ / 永島 ひろあき
ハイファンタジー
連載
N3605CX
バンパイア達が住まうレヴランド王国は、ある日、唯一神を信仰するサルーシアン神遣帝国との戦に敗れ滅亡する。
レヴランドの正統な後継者たるアルゼリオは焼け落ちる城から、二人の臣下を連れて脱出し、見知らぬ土地へと逃れる事に成功する。
アルゼリオは逃げ落ちた地で、故郷を焼き、民を殺したサルーシアン神遣帝国への復讐を誓う。
最終更新:2015-10-20 22:13:56
68050文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:507pt 評価ポイント:151pt
我々の住む地球、その表面積の約五倍もの面積の、球体ではなく平面で不思議な世界、デウレート。
そんな世界の西の大陸では、昨今急激に勢いを増した強大な軍事国家、ベスティリア帝国が、諸外国への侵攻を繰り返していた。圧倒的な軍事力で周辺の中小国家をまとめあげた帝国が、次に狙いを定めたのは、マグネビュエラ王国だった。
一年中国土の多くが霧で覆われる、風光明媚で豊かな国、マグネビュエラ王国。その穏やかな国民性から、版図の拡大を求めはしないが、強力な騎士団を擁し、決して外国からの
侵攻を許さない。そんな二面性を持った国だ。
一方的な宣戦布告を告げ、侵攻を開始したベスティリア帝国。王国に対して仕掛けられる、様々な計略。そんな中、迫り来る帝国軍を迎え撃つのは、ある少女だった。マグネビュエラ王国第一王女、ピュエラ・アルマ・マグネビュエラ。そして、仮面を被った謎の女軍師、ファンテ。
今、たおやかな少女の手が、強大な帝国の牙城を穿つ―-。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-19 21:01:12
2423文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
グランドビルは、俺の王国。この土地を二十五歳の時に買って三十年、ずっとそうだった。荒野を開拓し、野蛮な先住民から守って来たのだ。この王国は誰にも渡さねえ。相手が時代でも、アメリカ帝国でもな
<本作は、無頼の帝国~異世界ウェスタン短編集~としてカクヨムにも掲載しています>
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体・地名とは一切関係ありません。
最終更新:2015-10-19 20:26:04
1814文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:73pt 評価ポイント:69pt
僕は車で荒野を往く。
かつてここには帝国と、帝国に叛旗を翻す王国があったのだという。
最終更新:2015-09-30 02:28:36
3763文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
突然の隣国アストニア帝国の侵略により、肥沃な大地と天の恵みを受けて栄えたラベリア王国は瞬く間に滅亡した。
それから3年の月日が流れ、アストニア帝国軍は新たに手に入れた旧ラベリアの大地を蹂躙し、人心は枯れ果て、法は廃れきっていた。
そんな中、オードヴィー盗賊団の1人トウマは旧ラベリア城から秘宝「龍の心臓」を盗み出した。
追ってから逃げるトウマと出会った謎の少女ラク。
寝ぼけた彼女はなんと禁呪とされた召喚魔法を操りイフリートを呼び出してしまった。追ってを一掃するも、大火炎
に巻き込まれたトウマは…。
彼女ラクは記憶を失っており、仕方なく自分の住む町へと連れて帰るトウマ。
オードヴィー盗賊団団長ブルワリー。妖艶な魅力と計り知れない頭脳を兼ね揃えたブルワリーはラクから何かを感じとったのか盗賊団へと勧誘する。
そして、ラベリア王国再建を誓い、また人々が心から待ち望んでいた旧ラベリア国王の落とし胤アルス王子。ラベリアにこの人有りと謳われたグラディス騎士団長との邂逅。
ここに記されるは一風変わったお国奪還の英雄譚か、はたまた盗賊団たちの放浪記か。
物語は、今始まってゆく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-28 20:14:45
4895文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
勇者として召喚され、全てを奪われながらも残酷な世界の運命に抗う青年の物語。
※初投稿です。更新も不定期です。
ぶっちゃけ実験的かつ文章力向上の為に書いてるような作品です。
それでも良ければ読んでみて下さい。
最終更新:2015-09-20 17:08:43
18021文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
よくある話のよくある異世界へ転生した勇者の物語ナグティアワールドという世界のお話。
勇者の名前は【漣・康介】彼はごく平凡な高校生、転生した世界はナグティアワールドという世界。その世界では、通常の約10倍という力を保つことのできるという、そして、勇者専用のスキルを有するスキルの名前は【絶対回復】どのような状態でも瞬間的に完全回復してしまうというものだ。勇者を召喚したのは、アザイル王国の第2王女、祈り姫のパスティア・ラグール・アザイル、この大陸は四角形の大陸とし、それを九分割した
ような国家が並んでいるのだった。そして、そこに棲むものは、人間、エルフ、ダークエルフ、ドワーフ、亜人種(獣人)の類とし、魔族がその世界に棲んでいた。ナグティアワールド中央北部に位置するアザイル王国で、勇者を召喚する理由、隣国北東に位置するアブデラ帝国との激戦で押されている自領を守るために、勇者召喚を有そうとしていた。パスティアは、長女のリゼルマイン・ラグール・アザイルの命により、勇者召喚行うことにしたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-20 00:33:58
3068文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大国の狭間、天然の要塞たる山々と海といった豊かな自然に囲まれた聖ノルウェン王国。
が、ついに東の大国:オークヴァ―ン帝国と西の強国:ラッカメディア共和国からの侵攻を受けた。戦争の目的は魔導師の魔導発動に欠かせない魔導石を産出する鉱山だとまことしやかに噂されていた。
聖ノルウェン国中が戦々恐々とした中で迎えた新年。
今年も聖ノルウェン王国で100年の伝統を誇る魔導師試験の開催日が近づいてきた。試験は3日間、国中からおよそ100人の魔導師候補が首都に集まる。
これは、初め
て試験に参加する少年、アークと戦争真っ只中の聖ノルウェン王国の話。
※暦、度量衡は敢えてそのままにしております。
※今後「残酷な描写」が増える可能性がございますので、新たに警告タグを登録しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-27 20:58:24
114501文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:51pt 評価ポイント:25pt
作:楠 のびる
ハイファンタジー
完結済
N2649CU
【注意:この物語は『転生王子と光の英雄』の続編です。前作を先に読むことをお勧めします。】
アトラード帝国の侵攻を防ぎ、国内に巣食っていた闇を取り除かれ、平和を手に入れた大国グレイシス王国は、豊穣祭の季節を迎えようとしていた。
平和の立役者として密やかに『光の英雄』と称えられているハーシェリク。悪を成敗して終幕する物語とは違い現実は続いていく。
来る日も来る日も積み上げられた書類と格闘するそんな現実から逃避するべく城下町にお忍びにでたハーシェリクは、秘密を抱えた二人
の人物と邂逅する。
オタクで干物女の早川涼子が三十五歳直前で交通事故により死亡し、ファンタジーな世界で大陸一の大国の第七王子ハーシェリクへと転生した。
運動神経なし、魔力なし、あるのは持ち前の行動力と前世の経験と(オタク的な)頭脳だけの王族の中では残念仕様な金髪碧眼王子ハーシェリクと、元凄腕密偵の執事クロ、元不良の騎士オランジュ、性別詐欺のツンツン魔法士シロの筆頭達と共に紡ぐ物語。
転生王子シリーズ大陸編 開幕
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-24 23:26:18
126701文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:33244pt 評価ポイント:14690pt
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